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Chapter5:ソフトウェア
5.5.2 Windows
®
環境で、RAID ドライバディスクを作成する
手順
1. Windows
®
を起動します。
2. サポート CD を光学ドライブにセットします。
3. Drivers メニューが表示されたら、「IntelICH8R32/64bitRAIDDriverDisk」
をクリ
ックし Intel
®
ICH8R RAID ドライバディスクを作成、または「MakeJMicronJMB36X
32/64-bitRAIDDriver」をクリックし JMicron JMB363 RAID ドライバディスクを作
成します。
4. フロッピーディスクドライブにフロッピーディスクをセットします。
5. 画面の指示に従ってプロセスを完了させます。
フロッピーディスクをライトプロテクトしてウィルスの攻撃から守ります。
5.5 RAIDドライバディスクを作成する
Windows
®
2000/XP OS をRAID に組み込まれた HDD にインストールするとき、RAID
ドライバ が入ったフロッピディスクが必要です。
5.5.1 OS に入らずに RAID ドライバディスクを作成する
手順
1. コンピュータを起動します。
2. POST中に <Del> を押し、BIOS に入ります。
3. 光学ドライブをプライマリブートデバイスに設定します。
4. サポート CD を光学ドライブにセットします。
5. 設定を保存し BIOS を退出します。
6. 「Press any key to boot from the optical drive」が表示されたら、任意のキーを
押します。
7. メニューが表示されたら <1> を押して RAID ドライ場ディスクを作成します。
8. フォーマット済みのフロッピーディスクをフロッピードライブにセットし<Enter>を
押します。
9. 画面の指示に従ってプロセスを完了させます。
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