ASUS F2A85-M PRO
3-15
Chapter 3
SVM [Enabled]
AMD SVM(Security and Virtual Machine architecture)を有効にします。このセキュア仮想モード
では、ハイパーバイザ層でオペレーションシステムと物理ハードウェアを分離することにより、複
数のオペレーションシステムを同じ物理ハードウェア上で実行することができます。
設定オプション:[Disabled] [Enabled]
CPB Mode [Auto]
CPB (Core Performance Boost) モードの有効/無効を設定します。
設定オプション:[Auto] [Disabled]
C6 Mode [Enabled]
APUコア個々のL1/L2キャッシュ内容を破棄し、コア電圧を極限まで下げるディープ・パワー・ダウ
ン状態の有効/無効を設定します。
設定オプション:[Disabled] [Enabled]
IOMMU [Disabled]
AMD I/O Virtualization Technologyの有効/無効を設定します。
設定オプション:[Disabled] [Enabled]
3.5.2 SATA設定
UEFI BIOS Utility の起動中は、UEFI BIOSは自動的にシステムに取り付けられたSATAデバイスを検
出します。取り付けられていない場合は、SATA Port の項目は「Not Present」と表示されます。
OnChip SATA Channel [Enabled]
オンボードチャンネルSATAポートの有効/無効 を設定します。
設定オプション:[Disabled] [Enabled]
OnChip SATA Type [AHCI]
この項目は「OnChip SATA Channel」を [Enabled] にすると表示され、SATAタイプを選択するこ
とができます。
[IDE] SATAデバイスをIDEデバイスとして認識させます。
[RAID] SATAデバイスでRAIDアレイを構築することができます。
[AHCI] SATAデバイス本来の性能を発揮させます。このモードを選択することによりホ
ットプラグ機能とネイティブ・コマンド・キューイング (NCQ) をサポートするこ
とができます。
SATA Port 5/6/7, ESATA [AHCI]
この項目は前の項目を [RAID]または[AHCI]にすると表示されます。SATA Port 5/6/7,
ESATAが [AHCI] または[RAID]に設定されている場合は、ドライバーがインストールされた
OSでのみ、これらのポートを使用することができます。[IDE] に設定すると OSを起動する前
にSATA Port 5/6/7 とeSATA に接続されたデバイスにアクセスすることができます。
設定オプション:[IDE] [AHCI]
Board SATA RAID ROM [Legacy ROM]
「OnChip SATA Type」の項目を [RAID] に設定すると表示されます。
[Disabled] この機能を無効にします。
[Legacy ROM] レガシーOSを使用する場合、このオプションを選択します。
[UEFI Driver] UEFI OSを使用する場合、このオプションを選択します。
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