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Chapter 3: UEFI BIOS 設定
Chapter 3
PCH Core Voltage [Auto]
PCHへの供給電圧を設定します。
設定範囲は0.735V~1.500Vで、0.005V刻みで調節します。
• 各項目の数値はリスクの度合いに応じて色分けして表示されます。
• 電圧を高く設定する場合は、冷却システムを増強することをお勧めします。
DRAM CTRL REF Voltage [Auto]
メモリー制御の基準となる電圧の倍率を設定します。数値の調節は <+> <->で行います。
設定範囲は 0.3950x ~ 0.6300xで、0.0050x刻みで調節します。
DRAM DATA REF Voltage on CHA/CHB [Auto]
チャンネルA/Bのメモリーデータ信号の基準となる電圧の倍率を設定します。数値の調節は <+>
<->で行います。
設定範囲は 0.395x ~ 0.630xで、0.005x刻みで調節します。
CPU Spread Spectrum [Auto]
CPU動作周波数を変調させることで信号伝送時の電磁波(EMI)を低減させる機能の有効/無効を
設 定します。
[Auto] 自動設定します。
[Disabled] BCLK(ベースクロック)のオーバークロック性能を強化します。
[Enabled] EMI を制御します。
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