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Chapter 3: UEFI BIOS 設定
Chapter 3
Power Fast Ramp Response [Auto]
高速な過渡応答が必要な場合に、負荷過渡時の電圧レギュレーターの応答速
度を向上させるために調整することができます。
設定オプション: [Auto] [0.00] - [1.50]
CPU Internal Power Saving Control
Power Saving Level 1 Threshold [Auto]
値を低く設定することで、オーバークロックの潜在能力を高めることができま
す。省電力性能を高めるには値を高く設定します。数値の調節は <+> <->で
行います。
設定範囲は 0A〜80Aで、1A刻みで調節します。
Power Saving Level 2 Threshold [Auto]
値を低く設定することで、オーバークロックの潜在能力を高めることができま
す。省電力性能を高めるには値を高く設定します。数値の調節は <+> <->で
行います。
設定範囲は 0A〜 50Aで、1A刻みで調節します。
Power Saving Level 3 Threshold [Auto]
値を低く設定することで、オーバークロックの潜在能力を高めることができま
す。省電力性能を高めるには値を高く設定します。数値の調節は <+> <->で
行います。
設定範囲は 0A〜30Aで、1A刻みで調節します。
Fully Manual Mode [Enabled]
CPU内部電圧全項目の手動設定の有効/無効を設定します。
設定オプション: [Enabled] [Disabled]
Max Vcore [Disabled]
この項目を有効にすると、CPUコア電圧を可能な限りCPU入力電圧の値に近づけることができます。
設定オプション: [Enabled] [Disabled]
CPUコア電圧は非常に高くなります。ご注意ください。
CPU Core Voltage [Auto]
プロセッサーのコアに供給する電圧の調整方法を設定します。数値の調節は <+> <->で行いま
す。数値の調節は <+> <->で行います。
設定オプション: [Auto] [Manual Mode] [Oset Mode]
Max Cache Voltage [Disabled]
この項目を有効にすると、CPUキャッシュ電圧を可能な限りCPU入力電圧の値に近づけることが
できます。
設定オプション: [Enabled] [Disabled]
CPUキャッシュ電圧は非常に高くなります。ご注意ください。
CPU Cache Voltage [Auto]
キャッシュを含むプロセッサーのアンコアに供給する電圧の調整方法を設定します。数値の調節
は <+> <->で行います。
設定オプション: [Auto] [Manual Mode] [Oset Mode]
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