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Chapter 2: UEFI BIOS情報
CPU Voltage [Auto]
APUコア電圧のオフセット調整値を設定します。
設定範囲は- 0.1V ~ +0.5Vで、0.00625V刻みで調節します。
APU電圧の設定を行う前にAPUの説明書をご参照ください。設定値が高すぎるとAPUの損傷、
低すぎるとシステム不安定の原因となることがあります。
VDDNB Oset Mode Sign [+]
[+] VDDNB Voltage で指定した数値でノースブリッジ電圧をオフセット調整により
上昇させます。
[–] VDDNB Voltage で指定した数値でノースブリッジ電圧をオフセット調整により
下降させます。
VDDNB Voltage [Auto]
ノースブリッジ電圧のオフセット調整値を設定します。
設定範囲は -0.1V 〜 +0.5V で、0.00625V 刻みで調整します。
2.4.7 DRAM Voltage [Auto]
メモリー電 圧を設 定します。
設定範囲は1.35V〜 2.13Vで、0.01V刻みで調節します。
2.4.8 SB 1.1V Voltage [Auto]
FCH電圧を設定します。
設定範囲は1.1V〜 1.3Vで、0.01V刻みで調節します。
2.4.9 APU1.8V Voltage [Auto]
APU (Accelerated Processor Unit) 1.8V 電圧を設定します。
設定範囲は1.8V〜 1.9Vで、0.1V刻みで調節します。
• 各項目はリスクの度合いに応じて色分けして表示されます。
• 電圧を高く設定する場合は、冷却システムを増強することをお勧めします。
2.4.10 APU Spread Spectrum [Auto]
APUの動作周波数を変調させることで信号伝送時の電磁波(EMI)を低減させる機能の有効/無効
を設 定しま す。
[Auto] 自動設定します。
[Disabled] PCI Expressのオーバークロック性能を強化します。
[Enabled] EMI を制御します。
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