ASUS P2B User’s Manual 33
III. インストール
電源投入手順
III. インストール
電源投入手順
1. 接続が終わったら、筐体のカバーを閉じます。
2. 全てのスイッチをオフにします(筐体によっては白丸印があります)。
3. 筐体にACケーブルを接続します。
4. ACプラグをACコンセントに接続します。
5. 次の順序で機器の電源を入れます:
a. モニター
b. 外部SCSI機器(ディジーチェーンの最後の機器から電源を入れて下さい)
c. システムの電源。ATX電源で、電源にスイッチが付いている場合には、それを
ON にした後で筐体前面の電源スイッチをONにします。
6. 筐体の前面のパワーLEDが点灯します。ATX電源の場合には、ATX電源スイッチ
を押すと、システムLEDは点灯します。グリーン機能が働いている場合や、パ
ワースタンドバイ機能が働いている場合は、モニターLEDが点灯します。システ
ムはパワーオンテストを実行します。テスト中、メッセージが表示されます。
パワーをオンして30秒以内に何も表示されなければ、パワーオンテストに失敗
した可能性があります。ジャンパー設定や接続を確認し、販売店に相談して下
さい。
7. パワーオン中、〈Delete〉キーを押しつづけるとBIOSセットアップになります。
BIOSの設定については次章で説明します。
* コンピューターの電源を切るとき:ATX電源の場合には、OSを終了させてから
電源スイッチを押します。Windows 95の場合には、「スタート」-「Windowsの
終了」を選択し、電源を切れる状態にするを選択します。30秒後に短いビープ
音を3度鳴らし、Windowsを終了します。
注: ATX電力供給でシャットダウンしているときは、「コンピューターの電源を
切る準備ができました」というメッセージは現れません。
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