ASUS CS-B
2-13
TargetCacheSpeed:xxxxMHz
設定保存後のキャッシュ動作周波数の目安が表示されます。
TargetDMI/PEGClock:xxxxMHz
設定保存後のDMI/PEG動作倍率の目安が表示されます。
TargetiGPUSpeed:xxxxMHz
設定保存後の統合グラフィックスの動作周波数の目安が表示されます。
2.5.1 ASUSMultiCoreEnhancement[Enabled]
[Auto] すべての負荷レベルにおいて、プロセッサー・コア・マルチプライヤーを適用す
ることでTurbo Boost時の動作周波数を自動的に微調整します。本機能はメモ
リー・マルチプライヤーが変更された際に自動的に適用されます。
[Disabled] この機能を無効にします。
2.5.2 CPUCoreRatio[Auto]
CPU動作倍率の同期方法を設定します。
[Auto] CPUのデフォルト設定を使用します。
[Sync All Cores] すべての状態で共通の動作倍率を使用します。
[Per Core] 稼働コア数ごとに動作倍率を設定します。
CPU Core Ratioを[PerCore]に設定すると、次の項目が表示されます。
1-CoreRatioLimit[Auto]
CPUコア-1の動作倍率制限を設定します。
[Auto] CPUの既定値を使用します。
[Manual] CPUコア-1の動作倍率制限を手動で設定します。設定値は[2-Core Ratio
Limit]と同じか、またはそれ以上で設定する必要があります。
2-/3-/4-CoreRatioLimit[Auto]
この項目は、「CPUCoreRatio」を [ PerCore]に設定することで表示され、稼働コア数ごとに
動作倍率を設定することができます。
2.5.3 Min.CPUCacheRatio[Auto]
キャッシュを含む、CPUアンコア部の最小動作倍率を設定します。
2.5.4 Max.CPUCacheRatio[Auto]
キャッシュを含む、CPUアンコア部の最大動作倍率を設定します。
2.5.5 BCLKFrequency:DRAMFrequencyRatio[Auto]
CPUのベースクロックに対する、メモリークロックの比率を設定します。
[Auto] 自動的に最適な値を割り当てます。
[100:133] 100:133の比率で動作させます。
[100:100] 100:100 の比率で動作させます。
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