ASUS H81I-PLUS
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3-Core Ratio Limit [Auto]
CPUコア-3の動作倍率制限を設定します。
[Auto] CPUの既定値を使用します。
[Manual] CPUコア-3の動作倍率制限を手動で設定します。設定値は[4-Core Ratio
Limit]と同じか、またはそれ以上で設定する必要があります。さらに、[1-Core
Ratio Limit][2-Core Ratio Limit]は[Auto]であってはなりません。
4-Core Ratio Limit [Auto]
CPUコア-4の動作倍率制限を設定します。
[Auto] CPUの既定値を使用します。
[Manual] CPUコア-4の動作倍率制限を手動で設定します。
[1-Core Ratio Limit][2-Core Ratio Limit][3-Core Ratio Limit]は[Auto]であっては
なりません。
2.5.3 Min. CPU Cache Ratio [Auto]
キャッシュを含む、CPUアンコア部の最小動作倍率を設定します。
設定オプション: [Auto] [1] - [30]
2.5.4 Max. CPU Cache Ratio [Auto]
キャッシュを含む、CPUアンコア部の最大動作倍率を設定します。
設定オプション: [Auto] [1] - [30]
2.5.5 BCLK Frequency : DRAM Frequency Ratio [Auto]
CPUのベースクロックに対する、メモリークロックの比率を設定します。
[Auto] 自動的に最適な値を割り当てます。
[100:133] 100:133 の比率で動作させます。
[100:100] 100:100 の比率で動作させます。
2.5.6 DRAM Frequency [Auto]
メモリーの動作周波数を設定します。設定オプションは「BCLK Frequency : DRAM Frequency
Ratio」の設定により異なります。
この項目の設定を変更するとシステムが不安定になる場合があります。不安定になった場合
は、デフォルト設定に戻してください。
2.5.7 Max. CPU Graphics Ratio [Auto]
[Auto] CPUが内蔵するGPUの最大動作クロックを、システムの負荷状態に応じて自動
的に最適化します。
[Manual] CPUが内蔵するGPUの最大動作クロックを、手動で設定します。数値の調節は
<+> <->で行います。設定範囲は 取り付けたCPUにより異なります。
2.5.8 GPU Boost [As Is]
統合グラフィックスをオーバークロックし、グラフィックスパフォーマンスの向上を図ります。
設定オプション: [As Is] [Enabled]
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