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Chapter 2: UEFI BIOS 設定
CPU System Agent Voltage Oset [Auto]
CPUシステムエージェント部への供給電圧のオフセット調整値を設定します。数値の調節は <+>
<->で行います。
設定範囲は 0.001V〜0.999Vで、0.001V刻みで調節します。
2.5.19 CPU Analog I/O Voltage Oset Mode Sign [+]
CPU Analog I/O Voltageのオフセット調整符号を設定します。CPU Analog I/O Voltage Oset で
設定した調整値で電圧を加減します。
設定オプション: [+] [-]
CPU Analog I/O Voltage Oset [Auto]
CPUのアナログI/Oへの供給電圧のオフセット調整値を設定します。数値の調節は <+> <->で行
います。
設定範囲は 0.001V〜0.999Vで、0.001V刻みで調節します。
2.5.20 CPU Digital I/O Voltage Oset Mode Sign [+]
CPU Digital I/O Voltageのオフセット調整符号を設定します。CPU Digital I/O Voltage Oset で
設定した調整値で電圧を加減します。
設定オプション: [+] [-]
CPU Digital I/O Voltage Oset [Auto]
CPUのデジタルI/Oへの供給電圧のオフセット調整値を設定します。数値の調節は <+> <->で行
います。
設定範囲は 0.001V〜0.999Vで、0.001V刻みで調節します。
2.5.21 SVID Support [Auto]
CPUと電圧レギュレーターコントローラー間での電源管理情報を送信するSVIDの有効/無効を設
定します。この設定を無効にすると、CPUは外部電圧レギュレーターへの電源管理情報の送信を
停 止します。
設定オプション: [Auto] [Disabled] [Enabled]
2.5.22 CPU Input Voltage (VCCIN) [Manual Mode]
プロセッサー用の入力電圧を設定します。デフォルトでは取り付けたCPUの標準値が設定されて
います。 数値の調節は <+> <->で行います。
設定オプション: [Manual Mode] [Oset Mode]
2.5.23 DRAM Voltage [Auto]
メモリーの駆動電圧を設定します。
設定範囲は 1.35V〜1.800Vで、0.05V刻みで調節します。
2.5.24 PCH VLX Voltage [Auto]
PCH (Platform Controller Hub) のI/Oの供給電圧を設定します。数値の調節は <+> <->で行い
ます。
設定オプション: [Auto] [+0.10V]
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