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Chapter 3: UEFI BIOS 設定
Chapter 3
CPU Analog I/O Voltage Oset Mode Sign [+]
[+] CPU Analog I/O Voltage Osetで指定した値の電圧を上げます。
[–] CPU Analog I/O Voltage Osetで指定した値の電圧を下げます。
CPU Analog I/O Voltage Offset [Auto]
CPUのアナログインターフェース回路に供給する電圧をオフセット調整します。
数値の調節は <+> <->で行います。
設定範囲は 0.001V~0.999Vで、0.001V刻みで調節します。
CPU Digital I/O Voltage Oset Mode Sign [+]
[+] CPU Digital I/O Voltage Osetで指定した値の電圧を上げます。
[–] CPU Digital I/O Voltage Osetで指定した値の電圧を下げます。
CPU Digital I/O Voltage Offset [Auto]
CPUのデジタルインターフェース回路に供給する電圧をオフセット調整します。
数値の調節は <+> <->で行います。
設定範囲は 0.001V~0.999Vで、0.001V刻みで調節します。
SVID Support [Auto]
CPUと電圧レギュレーターコントローラー間での電源管理情報を送信するSVID(Serial Voltage
IDentication)の有効/無効を設定します。
設定オプション: [Auto] [Disabled] [Enabled]
次の項目は「SVID Support」を [ Enabled] に設定すると表示されます。
SVID Voltage Override [Auto]
SVID電圧を設定します。
設定範囲は 0.001V~2.440Vで、0.001V刻みで調節します。
CPU Input Voltage [Manual Mode]
外部電圧レギュレーターによるプロセッサー用の入力電圧を設定します。デフォルトでは取り付
けたCPUの標準値が設定されています。数値の調整は<+> <->で行います。
設定範囲は0.800 V ~2.700 V で、0.010 V刻みで調整します。
DRAM Voltage [Auto]
メモリーに供給する電圧を設定します。
設定範囲は1.185V~1.800Vで、0.005V刻みで調節します。
1.65Vを超過する電圧の必要なメモリーを取り付けるとCPUが損傷することがあります。1.65V未
満の電圧を必要とするメモリーを取り付けることをお勧めします。
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